ポンコツ車をポンコツ者が直すのじゃ!
今年の夏前からエンジンの調子が悪かった息子の車
まぁ車齢も10年を超えてくるとガタが出始めるのは当然ながら
突然エンジン警告灯が点灯して走行不能でディーラーへ入院
診断の結果は3番のイグニッションコイル不良だったとか
修理の結果、警告灯は消灯して走れる様にはなったんじゃが
まだエンジン不調は同じ症状が続き、今は便利な時代
ネットで調べてみたら典型的なイグニッションコイル不良症状だと
と云う事は1番2番4番のコイルもお亡くなり寸前なんじゃな
原因が特定出来たならポンコツガレージの開店準備
純正品はお高いのでジェネリック品を通販でお取り寄せ
コイルを替えるなら序でにプラグも合わせて交換じゃ
さて、部品も揃った週末に早速ポンコツガレージ営業開始
コイル、プラグ共に交換時期は10万キロ推奨
息子号は9万キロ走行なんで少し早めに不具合が発生
部品交換は簡単なんじゃが、問題は部品へのアクセスで
通常だとコイル、プラグとも手が入らず見えない場所
先ずはワイパーを取外し、続いて一番難儀なカウルトップ外し
やはり11年落ち車の樹脂は脆く、ポッキリ折れる爪
まぁこれぐらいは致し方ないと作業を進め
錆びたアンダーパネルが登場したらワイパー諸々と取り外して
これでやっと交換作業に取り掛かれる状態に
それでも目視できるのは3番4番のコイルだけじゃが
手探りで問題の部品を取外して新品と交換
前に黒王号で作業をしたのと、同じ程度の難易度かのぅ
逆の手順で組み直して、問題無いかテストドライブの結果
あの嫌な症状は無くなり交換作業は無事完了!
これで息子殿にはポンコツ者扱いされんかな?
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