2024年05月06日
久々にGWロングツーリングの始まりじゃ!
親爺の四十九日を恙無く執り行いホッとした4月の初旬
一つの節目を終えた事じゃしソロソロ活動計画を練らねばと
2019年以来となるGWのロンツーを考え始めたんじゃが
今まで恒例じゃった九州往きフェリーはどれも満員御礼
A寝台には空きが有るのにバイク枠が
なのに疑問が湧き
さんふらわあの予約窓口に凸電して直接聞いてみたら
「寝台をネット予約してから電話くれたらバイク1台なら何とかしたるで~」
とちょっと不愛想なお姉さま受付嬢から神対応のお言葉
それではと今回は何処へ上陸しちゃるか?と考えながら
ホームページを覗いてる途中に天邪鬼が突然現れて
北往きの太平洋フェリーはどんな感じなんやろ?
コチラは空きが充分有りながらも名古屋港発が日曜日
しかも今からの予約じゃと東北仙台まで行くのと
新日本海フェリーで北海道に渡るのと料金はほぼ同じ
ならば2021年北海道失敗ツーリングのリベンジしちゃる?
てな顛末で今回も新日本海フェリーを予約して

4月27日(土) 夜勤明けながら、朝から諸々の所要を熟し
昼まで雨降りじゃったがその後に雨は上がり路面もドライの好条件
今回は初めての敦賀発苫小牧港着の船へ Let's go いぃ爺~!

山手の快走国道ではまだ雲が残る中、関ケ原に向かうと

徐々に青空が覗き始め

丁度関ケ原付近で日没となり長浜市へ

工事通行止めのう回路に在ったスーパーで船内食を買い出し後
前から行きたかった敦賀駅周辺の屋台ラーメンで時間調整

30分待ちと言われたんじゃが時間潰しにはOK

番号札は8番じゃが、8番らーめんとは異なるラーメン
お味の方は昼に食べた四日市の鶏中華より好みの味
美味しく頂きましてごちそうさまでした!
しかし別名「敦賀屋台ラーメン街道」と云われてるのに
今営業してるのはたったの2軒だけとは寂しい限りですのぅ
乗船まで未だもう少し時間が有るんで

船内食をもう少し追加で買出ししながら

PM9:15 敦賀港フェリーターミナルに到着!

今回バイクの乗船順は1番でも、まだ1時間以上あり
2階の待合室で時間を潰してると乗船時間前倒しの案内が

流石にGWだけあってバイクだけでも50台以上で
閑散期しか知らんから、今までで一番混雑してますのぅ

すいせんの車両甲板へと吸い込まれてサクッと客室へ移動したら

PM10:40 ツーリストA寝台に設営完了
今回は直前予約の為、窓際は押さえられず
船内中央の大部屋ながら何とか端っこはキープじゃ
お風呂は混雑が予想されるし、夕方家でシャワー済みなんで

出航まで先ずはこ~なる訳でしてぇ
規定量のビールを頂戴して、翌朝目覚めたのはAM7:00

海上は波も無く穏やかでスケートリンクを滑る様に船は進み

毎度おなじみの質素な朝、昼食を食べたり

ツーリングルートを考えたりラジバンダリ・・・
大してする事も無く、殆ど寝台で寝て過ごしてたら

PM3:45 竜飛崎沖まで来て電波難民から復旧したら

ありゃ?TAKAさん大間に居るって事はもしや渡るの?
もしかしたら何処かでスライドするかもね~と思いつつ

蝦夷駒ケ岳のシルエットと夕日を愛でながら

定刻通りに苫小牧東港に入港

ポールポジションから下船を決めてココから苫小牧市内へ
しかし、苫小牧駅前まで結構時間が掛るのって何のって

グーグル先生に騙されながらホテルに着いたのは約1時間後
サッサとチェックインして街へと出てみるも飲食店の灯りは無く

たまたま近所に在ったセイコマに助けを求めて

北海道上陸後の食事はホットシェフで初体験のカツ丼と愛しのセロリしそ風味漬け
どちらも美味しく今宵はコレで満足して
少々早いながらも明日の為にオヤスミナサイ
ポチっと押して下さるかのぅ!

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一つの節目を終えた事じゃしソロソロ活動計画を練らねばと
2019年以来となるGWのロンツーを考え始めたんじゃが
今まで恒例じゃった九州往きフェリーはどれも満員御礼

A寝台には空きが有るのにバイク枠が

さんふらわあの予約窓口に凸電して直接聞いてみたら
「寝台をネット予約してから電話くれたらバイク1台なら何とかしたるで~」
とちょっと不愛想なお姉さま受付嬢から神対応のお言葉

それではと今回は何処へ上陸しちゃるか?と考えながら
ホームページを覗いてる途中に天邪鬼が突然現れて
北往きの太平洋フェリーはどんな感じなんやろ?

コチラは空きが充分有りながらも名古屋港発が日曜日

しかも今からの予約じゃと東北仙台まで行くのと
新日本海フェリーで北海道に渡るのと料金はほぼ同じ

ならば2021年北海道失敗ツーリングのリベンジしちゃる?

てな顛末で今回も新日本海フェリーを予約して
4月27日(土) 夜勤明けながら、朝から諸々の所要を熟し
昼まで雨降りじゃったがその後に雨は上がり路面もドライの好条件

今回は初めての敦賀発苫小牧港着の船へ Let's go いぃ爺~!

山手の快走国道ではまだ雲が残る中、関ケ原に向かうと
徐々に青空が覗き始め
丁度関ケ原付近で日没となり長浜市へ
工事通行止めのう回路に在ったスーパーで船内食を買い出し後
前から行きたかった敦賀駅周辺の屋台ラーメンで時間調整
30分待ちと言われたんじゃが時間潰しにはOK

番号札は8番じゃが、8番らーめんとは異なるラーメン
お味の方は昼に食べた四日市の鶏中華より好みの味

美味しく頂きましてごちそうさまでした!
しかし別名「敦賀屋台ラーメン街道」と云われてるのに
今営業してるのはたったの2軒だけとは寂しい限りですのぅ

乗船まで未だもう少し時間が有るんで
船内食をもう少し追加で買出ししながら
PM9:15 敦賀港フェリーターミナルに到着!
今回バイクの乗船順は1番でも、まだ1時間以上あり
2階の待合室で時間を潰してると乗船時間前倒しの案内が


流石にGWだけあってバイクだけでも50台以上で
閑散期しか知らんから、今までで一番混雑してますのぅ

すいせんの車両甲板へと吸い込まれてサクッと客室へ移動したら
PM10:40 ツーリストA寝台に設営完了

今回は直前予約の為、窓際は押さえられず
船内中央の大部屋ながら何とか端っこはキープじゃ

お風呂は混雑が予想されるし、夕方家でシャワー済みなんで
出航まで先ずはこ~なる訳でしてぇ

規定量のビールを頂戴して、翌朝目覚めたのはAM7:00
海上は波も無く穏やかでスケートリンクを滑る様に船は進み
毎度おなじみの質素な朝、昼食を食べたり
ツーリングルートを考えたりラジバンダリ・・・
大してする事も無く、殆ど寝台で寝て過ごしてたら
PM3:45 竜飛崎沖まで来て電波難民から復旧したら

ありゃ?TAKAさん大間に居るって事はもしや渡るの?
もしかしたら何処かでスライドするかもね~と思いつつ
蝦夷駒ケ岳のシルエットと夕日を愛でながら

定刻通りに苫小牧東港に入港
ポールポジションから下船を決めてココから苫小牧市内へ

しかし、苫小牧駅前まで結構時間が掛るのって何のって

グーグル先生に騙されながらホテルに着いたのは約1時間後

サッサとチェックインして街へと出てみるも飲食店の灯りは無く
たまたま近所に在ったセイコマに助けを求めて
北海道上陸後の食事はホットシェフで初体験のカツ丼と愛しのセロリしそ風味漬け

どちらも美味しく今宵はコレで満足して
少々早いながらも明日の為にオヤスミナサイ

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