2024年05月11日
いよいよ漢の夢が大間を渡るのじゃ!
AM5:50 カーテンの外が明るく成り始めたのに気が付いて起床
さてさて、今日の天気は一体どんな感じですかのぅと外を確認したら

今にも降り出しそうな空模様ながらも路面はまだ濡れておらず
取敢えず最新の天気予報を確認してから先ずは朝の菌活

序でに花粉症対策も済ませたら今の内に朝飯調達じゃ!と
ホテルを出て昨日見つけたセイコマへホットシェフを買いに

じゃが時間が早杉晋作なのか?品数が余りにも少なく
ハセストのやきとり弁当は7時過ぎから販売って言ってたし

どないしようか?と悩んでるその時、目に飛び込む山岡家
雨も当たり出し幟の「期間限定ホタテ塩豚骨ラーメン」にフラフラと引き寄せられ

朝からコッテリ山岡家のスープでエネルギーチャージ
腹もしっかり膨れたらホテルへ戻り、支度を済ませて

やはり今日は一日雨模様なのを再確認したらカッパを装着

AM8:05 バッチリ準備はOK
雨降る中を Let's go いぃ爺~!
津軽海峡フェリーふ頭までは約5分の好立地

少し強まった雨の下、サクッとフェリーターミナルへ

スマートチェックインは確かに便利だとは思うんじゃが
QRコードが予約変更したのに合わせて変っておらず
予約の変更もHP上では出来ず直電しなければならんし
ちょっとネット予約システム全体を見直してちょうだい
後ろのバイクがイライラする中、予約番号を手入力

乗船待機場所には普通に外から入れるんで
そらならターミナル内で手続きすれば良かったわい

ちょこっと出出しに躓きながらも
いよいよ漢の夢である大間へと渡る時
否が応でも高ぶる気持ちは押さえられず

乗船する大函丸が港に到着して先ずは乗船客の下船開始
なんか戦後の引上げ船みたいな雰囲気じゃと観ながら

ツルツル滑る甲板にドキドキしながらも乗船完了!
早速船室に移動して場所を確保して

今から90分の航海を快適に過ごせる環境造り
出航して暫くは安定していた船も、途中から揺れが強まり
津軽海峡の中央部分は日本の領海では無く公海なんで
外国の大型船も狭い海峡を引っ切り無しに通過する為
その波を突破する時にフェリーが揺れるみたい
この先あんまり荒れんなよ・・・と思ってる内に大間に到着

まぁ90分の航海なんてあっという間ですわな

AM11:05 長年持ち越していた宿題を一つ提出
下北半島に来たなら取敢えず行っとく?って事で

お約束の地 大間崎へ
ついでにキャンプ広場を見て於くのをうっかり忘れて

腹が減って来たんで大間崎の観光地では無く大畑へ
じゃが狙っていたお店はどうやら休業日らしく

ツーマプで紹介されてたコチラのお店へ
注文したのは勿論大間の本マグロ

では無く、下風呂名物でお値打ち価格のイカ御膳
キャンプを止めて2日間ともホテル泊じゃから昼は節約せんとね・・・
小鉢の塩辛も美味しく、イカの握りも付いてごちそうさまでした
さて、腹も満たされたら今日キャンプする予定地じゃった薬研の偵察へ

県道4号を内陸へと向かい

薬研渓流を観ながらズンズン進むと

ほほぅ、ココが噂の薬研野営場か
入り口はダートだったんでドロドロになりそうで見学は遠慮

かっぱの湯もカッパを脱ぐのが面倒なんで写真だけ撮り
次は下北半島でもう一つの岬の尻屋崎へ

県道266~6号は相変わらず狭い区間が所々残ってる中

前を走る2台のバイクに先導をお任せて

入り口ゲートを続いて入ろうとした瞬間
ゲートのバーが下がり出して急ブレーキ
じゃがバーが途中で止まったんで大丈夫なの?と進んだら
勢いよくバーが下りて メ~ン!!
と頭を直撃
なんじゃそれ!
と通過した後振り返ると
無残にも折れたバーが溝に突き刺さってゲートを塞いでるし
えらいこっちゃえらいこっちゃ、弁償せなあかんか~
とビビっていたら入り口係員?のおばさま2人がやってきて
「大丈夫ですか?」とコチラの心配をして下さり
よくこのゲートでしでかす人が多く居る様で

折れたバーの修復に取り掛かり
すんませんでした!と謝り尻屋崎の先端へ

でもまだドキドキしてるし、雨は降り出すし。お馬は居ないし
もう今日は早めにホテルへ入って休もうと決めて

岬をグルリと廻り東側ゲートへ

強風でニョロニョロみたいに曲がった松林を見ながら
今度は慎重にゲートを潜り、県道6号に出たら

あら、こんなところにお馬さん居った

この馬、以前にアラカンさんが撮ってた馬かも?
その後はさっきバーをへし折った西ゲート前へ行ったら
無事修復も済んだみたいでゲートも機能してて一安心
その後はPAでホテルにチェックイン時間の変更をお願いして

鬱蒼と草木が茂る県道を進んでむつ市に入り

PM3:15 むつパークホテルにちょっと早めにチェックイン

さっきはビビったのぅ
と先ずは喉を潤して
本日宿泊に変更したのはコチラも狙っていたんじゃよ

下北名物みそ貝焼のお店マップで狙いを定め
満席で断られない様に席の予約も無事完了
風呂でサッパリした後は往きのすいせんで購入した

還暦祝いの赤Tシャツに着替えてむつの街へ

かなり昭和臭の薫る街

おぉ~、コレの最終型に乗っておったんじゃよ!

子供の頃にはまだ街はこんな感じでしたのぅ
懐かしみながら歩いてる内にいい時間に為ったんで

予約したお店へ入り先ずはみそ貝焼を注文

ほほぅ、こんな感じなんですのぅ
グツグツ沸騰し始めたら溶き卵を流し込み

なんか見た目は美味しく無さそうで
思っていたよりも塩味が強く辛いのぅ
やはりココは海鮮で口直ししようと刺身を追加し

もうこれで満足してコンビニに寄ってちょこっと買出しして

最後はおにぎりで〆て、明日は朝早いんで今夜はオヤスミナサイ

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さてさて、今日の天気は一体どんな感じですかのぅと外を確認したら
今にも降り出しそうな空模様ながらも路面はまだ濡れておらず
取敢えず最新の天気予報を確認してから先ずは朝の菌活
序でに花粉症対策も済ませたら今の内に朝飯調達じゃ!と
ホテルを出て昨日見つけたセイコマへホットシェフを買いに


じゃが時間が早杉晋作なのか?品数が余りにも少なく
ハセストのやきとり弁当は7時過ぎから販売って言ってたし
どないしようか?と悩んでるその時、目に飛び込む山岡家

雨も当たり出し幟の「期間限定ホタテ塩豚骨ラーメン」にフラフラと引き寄せられ
朝からコッテリ山岡家のスープでエネルギーチャージ

腹もしっかり膨れたらホテルへ戻り、支度を済ませて
やはり今日は一日雨模様なのを再確認したらカッパを装着
AM8:05 バッチリ準備はOK


津軽海峡フェリーふ頭までは約5分の好立地
少し強まった雨の下、サクッとフェリーターミナルへ
スマートチェックインは確かに便利だとは思うんじゃが
QRコードが予約変更したのに合わせて変っておらず
予約の変更もHP上では出来ず直電しなければならんし
ちょっとネット予約システム全体を見直してちょうだい

後ろのバイクがイライラする中、予約番号を手入力

乗船待機場所には普通に外から入れるんで
そらならターミナル内で手続きすれば良かったわい

ちょこっと出出しに躓きながらも
いよいよ漢の夢である大間へと渡る時

否が応でも高ぶる気持ちは押さえられず
乗船する大函丸が港に到着して先ずは乗船客の下船開始
なんか戦後の引上げ船みたいな雰囲気じゃと観ながら

ツルツル滑る甲板にドキドキしながらも乗船完了!
早速船室に移動して場所を確保して
今から90分の航海を快適に過ごせる環境造り

出航して暫くは安定していた船も、途中から揺れが強まり
津軽海峡の中央部分は日本の領海では無く公海なんで
外国の大型船も狭い海峡を引っ切り無しに通過する為
その波を突破する時にフェリーが揺れるみたい

この先あんまり荒れんなよ・・・と思ってる内に大間に到着
まぁ90分の航海なんてあっという間ですわな
AM11:05 長年持ち越していた宿題を一つ提出

下北半島に来たなら取敢えず行っとく?って事で
お約束の地 大間崎へ
ついでにキャンプ広場を見て於くのをうっかり忘れて
腹が減って来たんで大間崎の観光地では無く大畑へ

じゃが狙っていたお店はどうやら休業日らしく
ツーマプで紹介されてたコチラのお店へ
注文したのは勿論大間の本マグロ

では無く、下風呂名物でお値打ち価格のイカ御膳

キャンプを止めて2日間ともホテル泊じゃから昼は節約せんとね・・・

小鉢の塩辛も美味しく、イカの握りも付いてごちそうさまでした

さて、腹も満たされたら今日キャンプする予定地じゃった薬研の偵察へ
県道4号を内陸へと向かい
薬研渓流を観ながらズンズン進むと
ほほぅ、ココが噂の薬研野営場か

入り口はダートだったんでドロドロになりそうで見学は遠慮

かっぱの湯もカッパを脱ぐのが面倒なんで写真だけ撮り
次は下北半島でもう一つの岬の尻屋崎へ
県道266~6号は相変わらず狭い区間が所々残ってる中
前を走る2台のバイクに先導をお任せて
入り口ゲートを続いて入ろうとした瞬間
ゲートのバーが下がり出して急ブレーキ

じゃがバーが途中で止まったんで大丈夫なの?と進んだら
勢いよくバーが下りて メ~ン!!


なんじゃそれ!

無残にも折れたバーが溝に突き刺さってゲートを塞いでるし

えらいこっちゃえらいこっちゃ、弁償せなあかんか~

とビビっていたら入り口係員?のおばさま2人がやってきて
「大丈夫ですか?」とコチラの心配をして下さり
よくこのゲートでしでかす人が多く居る様で
折れたバーの修復に取り掛かり

すんませんでした!と謝り尻屋崎の先端へ
でもまだドキドキしてるし、雨は降り出すし。お馬は居ないし
もう今日は早めにホテルへ入って休もうと決めて
岬をグルリと廻り東側ゲートへ
強風でニョロニョロみたいに曲がった松林を見ながら
今度は慎重にゲートを潜り、県道6号に出たら
あら、こんなところにお馬さん居った

この馬、以前にアラカンさんが撮ってた馬かも?
その後はさっきバーをへし折った西ゲート前へ行ったら
無事修復も済んだみたいでゲートも機能してて一安心

その後はPAでホテルにチェックイン時間の変更をお願いして
鬱蒼と草木が茂る県道を進んでむつ市に入り
PM3:15 むつパークホテルにちょっと早めにチェックイン
さっきはビビったのぅ

本日宿泊に変更したのはコチラも狙っていたんじゃよ

下北名物みそ貝焼のお店マップで狙いを定め
満席で断られない様に席の予約も無事完了

風呂でサッパリした後は往きのすいせんで購入した
還暦祝いの赤Tシャツに着替えてむつの街へ
かなり昭和臭の薫る街
おぉ~、コレの最終型に乗っておったんじゃよ!

子供の頃にはまだ街はこんな感じでしたのぅ

懐かしみながら歩いてる内にいい時間に為ったんで
予約したお店へ入り先ずはみそ貝焼を注文
ほほぅ、こんな感じなんですのぅ

グツグツ沸騰し始めたら溶き卵を流し込み
なんか見た目は美味しく無さそうで
思っていたよりも塩味が強く辛いのぅ

やはりココは海鮮で口直ししようと刺身を追加し
もうこれで満足してコンビニに寄ってちょこっと買出しして
最後はおにぎりで〆て、明日は朝早いんで今夜はオヤスミナサイ


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